アスカ株式会社

お知らせ

TOP > お知らせ > WPAL実用セミナーを行いました

WPAL実用セミナーを行いました

2015.09.18

8月30日(日)藤田保健衛生大学病院(豊明)新棟で第2回WPAL実用セミナーが開催されました。

(主催 WPALプロジェクト:藤田保健衛生大学病院、東名ブレース(株)、アスカ(株))

WPALは脊髄損傷などにより、両下肢が完全に麻痺した人が車いすから立ち上がり歩行ができる歩行補助ロボットです。

当日は、北陸、関西、九州から医師、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)ら22名が参加され、講義、実演、実習を4時間半に渡り、熱心に受講されました。実演では実際に行う練習方法に沿って平行棒、トレッドミル、ウォーカを使い、脊損患者様によるデモを行いました。

4名の患者様によるWPALの一斉歩行は世界初であり、圧巻でありました。

①講義の様子

①講義の様子

②初回装着デモによる説明

②初回装着デモによる説明

③平行棒を使った歩行デモ

③平行棒を使った歩行デモ

④高い立位安定性

④高い立位安定性

⑤患者様4名による一斉歩行デモ

⑤患者様4名による一斉歩行デモ

⑥参加された4名の患者様

⑥参加された4名の患者様

⑦セミナー参加者による装着実習

⑦セミナー参加者による装着実習

⑧起立、歩行体験実習

⑧起立、歩行体験実習

 

ページの先頭へ